妙正寺会館
【妙正寺の歴史】
妙正寺は、正式には「法光山妙正寺」と称される日蓮宗の寺院です。
妙正寺の創建は、文和元年(1352年)、中山法華経寺(千葉県)の第三世日祐上人が三十番神堂として堂を建てた時といわれ、正保3年(1646年)に中興開山日明が社殿を再建してから広く信仰されるようになりました。
慶安2年(1649年)に三代将軍徳川家光が鷹狩りの折、神前に武運長久を祈願し、葵の紋幕と朱印地五石を寄進してからは「御朱印寺」として一層有名になりました。天保元年(1830年)の火災で本堂や古文書類は焼失しましたが、天保3年(1832年)に再建され、昭和6年に改築して今日に至っています。
【妙正寺会館の特徴】
妙正寺会館は妙正寺が運営する信徒会館で、葬儀式場として一般利用が可能です。1階の式場は椅子席40席の規模で、小規模な葬儀から一般的な規模の葬儀にご利用いただけます。1階には式場の他客席とホールがあります。2階には和室が2つ(24帖と16帖)があり別途ご利用いただけます。 駐車場は30台程度が駐車可能です。
妙正寺会館への交通アクセスは、JR中央線「荻窪駅」から徒歩で15分、西武新宿線「井荻駅」からは徒歩10分です。
妙正寺会館でご利用可能なプラン
- 妙正寺会館 概要
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住所
杉並区清水3-5-9
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アクセス
JR中央線「荻窪駅」より徒歩15分
西武新宿線「井荻駅」より徒歩10分 -
規模
椅子40席
駐車場:30台 -
妙正寺会館 地図(Google Map)